2016-04-21 第190回国会 参議院 内閣委員会 第12号
フィンランドにおける資格の統合などもいろいろと研究が進んでいて、笹谷先生が中心に御紹介をされていますけれども、やはりそのダブルの資格が規制緩和につながらないような在り方というのが重要になってくると思います。
フィンランドにおける資格の統合などもいろいろと研究が進んでいて、笹谷先生が中心に御紹介をされていますけれども、やはりそのダブルの資格が規制緩和につながらないような在り方というのが重要になってくると思います。
笹谷と海南湯浅は高速編入をいたしました。その二つだけが一万一千五百二十キロの中の高速自動車国道としての供用延長としてカウントされてございます。それ以外は高速自動車国道としての掲示はいたしておりません。
実は、大笹生・笹谷インターというのをつくるに当たっては、地域の整備を含めて、地域振興インターチェンジということで、地域がかなり今度は整地をしながら、地域活性化インターを望んできちんと話し合いをしながら進めてきたのに、ある日突然、ダイヤモンド型で、全くそういう説明がなくなってしまったということで、非常に困っておると。
○笹谷政府参考人 先生御指摘のとおり、EPAの交渉におきましては、相手国との何回かのリクエストオファーの交換、それからそれぞれの生産事情、貿易事情、輸出関心などきめ細かく議論しながら定めていくわけでありまして、その際、今のサクランボの例のような扱いを我々としてはしたいというものについて御理解が得られた場合には、その後対応するということで、一律に何かするわけではなくて、いわば相手国との関係の中で調整をしてきているということが
○笹谷政府参考人 お答え申し上げます。 今先生御指摘のとおり、今回のタイとのEPA交渉の結果、豚肉、砂糖、合板等の品目につきましては、協定発効後五年目に再協議を行うということになっております。 再協議の結果につきましてどのような取り扱いとなるかは、まさに先生がおっしゃりましたように、そのときの各般の状況を踏まえながらのタイ側との交渉によることになるというふうに理解をしております。
○笹谷政府参考人 ドリアンの関税につきましては、そのものずばりは国内で生産がない場合もありますが、それとの果樹全体の競合関係など総合的に勘案いたしまして、現在、果樹の国内の需要につきましては、伸びが鈍化をしている、国民一人当たりの消費量が鈍化をしているという中で、果樹全体としての調整の中に考えているということでございます。
○政府参考人(笹谷秀光君) 農林水産省の関係の影響という御質問でございますが、基本的には、データを見ますと、十七年四月の日・メキシコEPA発効後の輸入状況を見ますと、十七年度のデータでございますが、対前年比で全体額で総額二二・三%増、これは五百三十三億円に該当いたしますが、そのうち農林水産物に関しましては八%増、四十六億円に該当いたします増加を見ております。
外務省アジア大 洋州局長 佐々江賢一郎君 外務省北米局長 西宮 伸一君 外務省中東アフ リカ局長 奥田 紀宏君 外務省国際協力 局長 別所 浩郎君 農林水産大臣官 房総括審議官 内藤 邦男君 農林水産大臣官 房審議官 笹谷
○政府参考人(笹谷秀光君) 現時点におきましては、先ほど申し上げましたような数値の影響、対前年比で関税撤廃又は削減が行われた品目を見ますと二%ということでございます。
厚生労働大臣官 房審議官 草野 隆彦君 厚生労働大臣官 房審議官 白石 順一君 厚生労働省職業 安定局高齢・障 害者雇用対策部 長 岡崎 淳一君 農林水産大臣官 房総括審議官 内藤 邦男君 農林水産大臣官 房審議官 笹谷
○政府参考人(笹谷秀光君) お尋ねの件でございますが、EPA交渉になりますと、基本的には、アクセスの改善といったようなことが主たるテーマになりますのと、それから農業の協力ということもテーマになるわけでございます。
○政府参考人(笹谷秀光君) お尋ねでございますが、例えば今回の日・フィリピン連携協定におきまして、果実につきまして、先生御指摘のようなパイナップルとかバナナについて関税のアクセス改善を行っているわけでありますが、国内への影響は最小限になるよう、いろんな形で、例えばフィリピン側の要求をよく受け止めつつも、即時又は段階的に撤廃を行う、それから関税割当てを設けるなど、交渉におきましては国内果樹農業の振興に
江田 康幸君 大臣政務官 環境大臣政務官 竹下 亘君 事務局側 常任委員会専門 員 渋川 文隆君 政府参考人 経済産業大臣官 房審議官 深野 弘行君 国土交通省鉄道 局次長 大口 清一君 環境大臣官房審 議官 笹谷
容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に環境大臣官房審議官笹谷秀光君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(笹谷秀光君) 御指摘のとおり、網走地方に漂着いたしましたドラム缶があって、その内容物が確認された十三本につきまして、北海道環境科学研究センターにおいて検査を行ったということを聞いております。 その内容物は潤滑油であったということであるため、先ほどのC重油とは違うものでございますので、本件海鳥死骸に付着していた油とは無関係ではないかというような情報が得られたところでございます。
○政府参考人(笹谷秀光君) 排出源調査のための民間衛星に衛星写真の撮影を依頼するということはしておらないわけですが、かつて同様の問題において手法として使われました、国立環境研究所に技術的に依頼をいたしまして、同研究所において、商業衛星が撮影しました市販されている衛星画像を入手の上、それの解析を行っているという状況にございます。
○政府参考人(笹谷秀光君) 先ほど申し上げましたとおり、国内外について調査をしているところでございますが、現在までのところ特定はできておりませんので、更なる原因解明に努めてまいりたいと思っております。
○笹谷政府参考人 お答え申し上げます。 地球温暖化対策は、先生おっしゃるとおり、国際交渉から国内の削減対策まで非常に幅広い課題であります。政府におきましては、関係省庁の連携の密接な形をとりながら推進しているところでございます。
○笹谷政府参考人 我が国の京都議定書目標達成計画におきまして、その約束達成のためには、国内における温室効果ガスの排出削減対策、それから森林吸収源対策の実施に最大限展開をするということを基本として、それに不足する部分と見込まれる一億トン、一・六%分に該当いたしますが、これについて京都メカニズムを活用するということになっているわけでございます。
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官辻優君、大臣官房参事官佐渡島志郎君、経済協力局長佐藤重和君、内閣官房内閣審議官伊佐敷眞一君、内閣府大臣官房遺棄化学兵器処理担当室長高松明君、防衛庁防衛局長大古和雄君、防衛施設庁長官北原巖男君、環境省大臣官房審議官笹谷秀光君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
特に、笹谷、大笹生地区というのは、福島県の果樹地帯でございます。しかも、飯坂温泉にも近いところですし、高湯温泉にも行きやすいところである。そこに、開発インター、地域整備を伴ったインターチェンジができることによって経済効果は間違いなく上がるという思いで、住民の皆さんも本当に協力をして、今区画整理事業であいた土地がございます。
当時、ちょうどあのときは笹谷さんが局長さんのときですが、答弁の中で、一九九〇年のICRPの勧告採択を受けて、放射線審議会で、国内法にどのように取り入れるか、職業被曝の実効線量の基準と公衆被曝の線量限度、女性の職業被曝の線量限度、作業場所、自然放射線による被曝や内部被曝線量測定と評価など、検討の真っ最中だという答弁でした。
本件調査のため、本日、参考人として核燃料サイクル開発機構理事長都甲泰正君、理事笹谷勇君、理事清野貫男君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹谷参考人 平成十一年度は二千六百七十六人の定員でございましたが、実員も二千六百七十六名ということで報告しております。 これは実員の定義を、先ほど理事長が申し上げたような定義で国の方に御報告いたしております。
○笹谷参考人 雇用関係にある者で、外部に出向していて給与を支払っていない者についても実員として報告していたということでございますので、先生が今御質問された内容で正しいと思います。
○笹谷参考人 はい。失礼いたしました。この辺は新聞報道がいろいろありましたので。 ということで、与えられた人件費を給与規程に従って厳密に支給して、結果として職員数の方でそこを補う、補うというか、その範囲におさめるということになった次第でございます。
各件審査のため、本日、参考人として核燃料サイクル開発機構理事長都甲泰正君、核燃料サイクル開発機構理事笹谷勇君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
(笹谷参考人「はい」と呼ぶ)
役員の理事、笹谷さんは何を所管しているの。人事、経理、経営企画、広報、核物質管理。部長職、事業計画部長上原さん。経営企画、事業企画、経理。経理部次長、経理課長代理、経理課長代理。まさに人事と資金、主要なポストはみんな科技庁の出向者に押さえられている。 よくもいけしゃあしゃあという言葉があります。科技庁から核燃料サイクル機構への出向者の数はこれだけですよと。
佐々木正峰君 文部省学術国際 局長 工藤 智規君 文部省体育局長 遠藤 昭雄君 参考人 宇宙開発事業団 理事 石井 敏弘君 核燃料サイクル 開発機構副理事 長 中神 靖雄君 核燃料サイクル 開発機構理事 笹谷
教育、文化、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に参考人として宇宙開発事業団理事石井敏弘君、核燃料サイクル開発機構副理事長中神靖雄君及び核燃料サイクル開発機構理事笹谷勇君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
茂君 環境庁長官官房 長 太田 義武君 法務省民事局長 細川 清君 法務省刑事局長 松尾 邦弘君 通商産業省環境 立地局長 太田信一郎君 委員外の出席者 参 考 人 (核燃料サイク ル開発機構理 事) 笹谷
○笹谷参考人 御説明いたします。 ただいま先生から御質問ございました情報公開請求についての手数料の件でございますが、請求がございましたものは、十年間の作業日誌等約三千ページにわたる膨大なものでございます。 私ども、旧動燃時代、情報公開指針をつくりまして、積極的に情報を公開するということで鋭意努めてまいりましたが、その中で、手数料等も、ある実費の範囲内で単価を決めさせていただいております。
各案審査のため、本日、参考人として核燃料サイクル開発機構理事笹谷勇君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
建設省建設経済 局長 五十嵐 健之君 建設省都市局長 木下 博夫君 建設省道路局長 佐藤 信彦君 委員外の出席者 警察庁刑事局刑 事企画課長 岡田 薫君 警察庁交通局交 通規制課長 東川 一君 農林水産省食品 流通局市場課長 笹谷
○笹谷説明員 卸売市場は生鮮品の集・分荷を効率的に行う物流拠点でありまして、我が国の生鮮食料品等の流通の大宗を担っております。その立地に当たりましては、配送コストや時間の縮減が図られることが極めて重要でありまして、卸売市場整備に係る基本方針といった内容においても、高速道路等の計画について十分配慮することとされております。
参 考 人 (動力炉・核燃 料開発事業団理 事長) 近藤 俊幸君 参 考 人 (動力炉・核燃 料開発事業団理 事) 中野 啓昌君 参 考 人 (動力炉・核燃 料開発事業団理 事) 笹谷
本件調査のため、本日、参考人として動力炉・核燃料開発事業団理事長近藤俊幸君、理事中野啓昌君及び理事笹谷勇君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
村田ジャンクションから山形蔵王のジャンクションまで今工事を盛んにされておりますが、その途中に笹谷トンネルという、これは高速道路ではなくて、一般国道の有料道路ということでなされているわけでありますし、大変通過量も多い。前後が高速道として四車線の整備をしているわけですが、ここはまだ一般の有料道路で、二車線のトンネルなわけです。何ら指定もされていないわけであります。
さらに、笹谷峠についてでありますが、これは宮城県の村田町で東北道から分岐して、山形市を経由して酒田市に至る百五十キロの路線でございます。東北横断道酒田線と申しておりますが、御指摘の笹谷インターチェンジと関沢インターチェンジの間に笹谷トンネルというのがございまして、これについては、昭和五十六年に一般国道二百八十六号を有料道路として二車線で供用したものでございます。
これは一つの国の形でつくって、これができ上がったら道路公団にこの所有権というものを渡してしまって、それをいわゆる高規格道路にする、こういうふうなやり方というのも、笹谷トンネルとか、あるいは海南湯浅道路とか、宇佐別府道路とか、そうい うところでやっておるのですね。